【世界遺産検定】勉強嫌いな旅人が世界遺産検定2級の勉強法や出題傾向など重要ポイントを解説!!
世界遺産検定、前々から知ってはいましたが
でもこの検定なんの役にたつの?
なんて思い興味はありましたが、挑戦はしてきませんでした。
しかし、最近はこのような情勢で海外への旅ができず時間があったのと
旅をする上で歴史や成り立ちを知って訪れたら
また違った旅の仕方ができると思い
勉強しようと思ったのが試験をした経緯となります。
世界遺産検定の試験形式
今回私が試験したのが、世界遺産検定CBT(Computer Based Testing)
というもので試験期間中であればいつでも受験ができ、
遠くの受験会場まで足を運ばなくても
近くのテストセンターで受験することが可能なシステムを使いました。
空きがある限り4日前までの応募が可能ということです。
併願という選択もありますがしっかり抑えるところを抑えて
勉強をすれば2級は合格することができます。(試験料高いしね…)
学習期間
今回私が試験したのは、第43回世界遺産検定2級です。
試験日は3月12日、申し込みは2月10日に行いましたので、
学習期間は約1ヶ月間程となります。
1ヶ月間と言いましたが、タイトルにもある通り
私は勉強が本当に嫌いです。
テキスト、過去問買いわしたものの
勉強をはじめたのは1週間前でした。
1日1時間本を読む程度、過去問は解いてみたものの
初めての過去問テストでは合格点の半分にも満たない程でした。
世界遺産検定2級の勉強方法
まず抑える所をしっかり抑える
出題傾向が高いものをしっかりと抑えたら半分近くは点数がとれます。
- 過去問をみてみると理念や世界遺産の成り立ち、認定方法、近年の世界遺産委員会開催地などほぼ必ず出てくるものがあるのでそこを抑えます。
- 過去問をみてみると理念や世界遺産の成り立ち、認定方法、近年の世界遺産委員会開催地などほぼ必ず出てくるものがあるのでそこを抑えます。
- 過去問をみてみると理念や世界遺産の成り立ち、認定方法、近年の世界遺産委員会開催地などほぼ必ず出てくるものがあるのでそこを抑えます。
- 過去問をみてみると理念や世界遺産の成り立ち、認定方法、近年の世界遺産委員会開催地などほぼ必ず出てくるものがあるのでそこを抑えます。
- 過去問をみてみると理念や世界遺産の成り立ち、認定方法、近年の世界遺産委員会開催地などほぼ必ず出てくるものがあるのでそこを抑えます。
- 過去問をみてみると理念や世界遺産の成り立ち、認定方法、近年の世界遺産委員会開催地などほぼ必ず出てくるものがあるのでそこを抑えます。
試験当日
試験当日は時間に余裕を持って会場近くのカフェでテキストをもう一度流し見
テストセンターで受けたので大きな会場ではなくパソコンが5台並べられた小さな部屋(場所によって異なります)にて行いました。まず前室で説明された後、会場に通され試験開始となります。
荷物は前室で鍵付きのロッカーに預けます。
その日は私一人だったので特に雑音などもなく集中して行うことができました。
何かあれば用意されてある呼び出しボタンで試験官を呼びます。
パソコンで受けたので前の問題に戻って見直しするのがとてもめんどくさいです。
試験は60分ですが、CBTの場合は終わり次第出れるのか
私は30分ほどで終わり、終了ボタンを押すと試験官に連れられ軽く今後の説明を受け終了です。
結果
一ヶ月も4月12日12時に結果が発表され見事合格!!
ネットにて確認することがきます。
その際点数はわかりません。
合格通知書は月末にくるそうです。
受かってよかった次は1級目指します!!
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