【丹沢】西丹沢ビジターセンターから行く畦ヶ丸、日帰り登山のアクセス方法とコース難易度

【丹沢】西丹沢ビジターセンターから行く畦ヶ丸、日帰り登山のアクセス方法とコース難易度

はじめに

畦ヶ丸 登山日 2021年3月14日

こんにちはYusukeです!!

今回は丹沢山地は西丹沢に位置します畦ヶ丸へ登山に行ってきました。

登山初心者の私は沢の綺麗な景色に感動しっぱなし

写真撮りまくりでした。

控え目に言って最高です!!

また登りたい、そんな山でした!!

コースは西丹沢ビジターセンターから大滝橋バス停までのです。

標高1292.6m、距離にして約9.5km、時間にして往復6時間の道のりでした。

服装

  • 登山シューズ(columbia)
  • 厚手の靴下(Columbia)
  • フィット系アンダーズボン&アンダーシャツ
  • 半袖シャツ・長袖シャツ
  • 長ズボン(THE NOTTH FACE)
  • ウェア・GORE-TEX(THE NORTH FACE)

畦ヶ丸は沢があり、岩場が多いので滑りにくく防水の靴がお勧めです。

持ち物

  • リュックサック25L(Karrimor)腰と胸の所にチェストストラップとウエストベルトがついているもの)
  • 500m lのペットボトル3本
  • お昼ご飯、軽食&非常食
  • 一眼レフカメラ
  • ビニール袋(ゴミ用袋)
  • ウルトラダウンジャケット&雨具(防寒用)
  • ティッシュペーパー&ウェットティッシュ
  • スマホ&充電器

畦ヶ丸へのアクセス

公共交通機関で行かれる場合は

小田急線新松田駅がバスの始発で御殿場線、谷峨駅や山北駅バス停も止まりますが

混んでる可能性もあるので始発で乗れる新松田駅から乗るのがオススメです。

車の場合は西丹沢ビジターセンターに駐車場があるのでそこに駐車することができますが

台数に限りがあることと、駐車場まで行く道のりが狭いので

早めに行くか、公共交通機関で行くことをお勧めします。

トイレ

トイレは西丹沢ビジターセンターと頂上にありますが、頂上にトイレットペーパーはないので、ご自身でお持ちいただきご自身で持ち帰るのがルールだそうです。

いざ畦ヶ丸山頂へ

ここは西丹沢ビジターセンターでここにトイレなどがあります。

登山道はここの横に見えます、

吊り橋渡っていきます。

杉林を抜けたら沢沿を登っていきますので、

岩場なので足元に気をつけながら登っていきます。

沢はとても綺麗で苔もいい感じに生えており

滝もあるので登っていてとても楽しいです。

登山道の目印として看板や上記の写真のような

ピンクリボンが木に巻き付いているのでそれを目印に登っていきます。

初心者には少しわかりにくい道や橋が壊れていたりするので、目印にを頼りに登っていきます。

沢が終わると丹沢特有の階段が続き、階段は段差の幅が違うのでとても膝周りに負担がきます。

春はミツマタという花が綺麗に咲いており

香りがその一体に広がっています。

季節によっていろんな花が咲き誇るそうです。

永遠に続くのではないかと思わせる階段

先が見えてしまう分、少し心が折れてしまいます

頂上は木に囲まれているためあまり眺望は良くありませんでした

ここには座れる場所もあるので、何組かここで食事をしている方が見受けられました。

避難小屋は最近できたようで

とても綺麗でこの中にトイレがあります

とても清潔感があります

ここに寝袋を持ってきて泊まる方もいるそうです。

この日はとても富士山が綺麗に見えました。

緑が増えると少し見にくくなるのかな?

もともとあまり眺望の良い山ではないらしいので

春、木に葉がない時期が一番綺麗に富士山が

見えるのだと思います。

大滝橋バス停方面への下山

大滝橋方面へ下山する場合は鎖場や崩落していて縄を使って降りなければならないところなどがあるので注意が必要です。

橋が壊れているところが多くあり、

川の反対側へ渡る際、石の上を渡って行かないといけないので、安定した石を選びながら渡ることと、水量が多い時は滑るので気をつけなければならないです。

降りてきてトンネルが見えたらその道沿いにバス停があります。

こちらは2021年3月の時刻表なので、

利用する際は時刻は変更されているかも知れませんのでご確認をお願いします。

それでは楽しく安全な登山へ行ってらっしゃいませ!!

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