【オーストラリア】世界の中心エアーズロックを散策、歩いて一周する
- 2020.03.15
- Working Holiday ウルル(エアーズロック) オーストラリア
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オーストラリアで有名な観光地で上位に入ってくるウルルことエアーズロックですが実際はなんなの?
でかい岩でしょ?って思う方もいられるかとおもいます
ウルルが実際どんなとこでなんなのか紹介します
ウルル(エアーズロック)とは
ウルルはオーストラリア、ノーザンテリトリー州にある世界で2番目に大きな一枚岩のことで348メートルの高さがあり、周囲は9.4キロメートルであり、地表に出ている部分はほんの一部でそのほとんどは地中に埋まっているそう
ちなみに一番大きな岩は、オーストラリアの西オーストラリア 州、パースの北にありますマウントオーガスタスだそうです!!
そしてウルルという呼び名はウルルを聖地として崇めている先住民族であるアボリジニの呼び方であり、エアーズロックとはイギリスの探検家によってつけられた名前だある
ウルルへのアクセス
ウルルへはユーラーラの街を出て看板通りに行けば着きますし
何よりウルル周辺は高い木が少ないのでウルルが見えます
そして国立公園に入るにはお金がかかり、3日間で25ドルです
ウルル周辺散策
・ウルルは2019年10月より登山ができなくなり、いまでは周辺を散策することのみが許されている状態です
・周囲を歩いて散策すると、時間にして3時間ほどでウルルを一周でき、壁画や先住民のアボリジニがどのように生活をしてこのウルルをどれだけ崇めてきたかを学ぶことができますし、近くにはカルチャーセンターもありその建物内でも歴史を学ぶことができます
・サンセットやサンライズなどウルルが美しく変化して行く様子や、ツアーなどに申し込めばセグウェイやヘリコプターなど色々な方法で楽しむことができます
・サンセットやサンライズはレンタカーで行く際は、綺麗に見える場所に駐車場があり、ホテルや空港、レンタカーを借りる際などにマップをもらうことができます
・夜は周りが何もないこともあり星がとても綺麗に見ることができます、天の川や南半球でしか見られない天体もありますので、天体観測も1つの楽しみにしてはいかがでしょうか
一周する際の気をつけること&持ち物
ここの地域は気温も高く、乾燥しているのでとても喉が乾きます熱中症対策を怠らなことです
そして、一周するときは朝早く行くことをお勧めします、気温によって10時、11時など時間で周ることができなくなってしまうので早く行くに越したことはありません
水分や帽子などをしっかりと持って行くこと日焼け止めやサングラスも着用ください、昼は暑いですが乾燥地帯であるため寒暖差が多い日があります、一枚はおるものを持って行くことをお勧めします
オーストラリアはとてもハエが多いことでも有名ですが、ウルルはその中でも特に多いです。汗をかけば背中に何十匹のハエが止まりますし、顔の周りにもきてとてもうっとおしいです。。。農業で使う顔の周りお覆うネットがあるのでそれを使うことをオススメします、現地では10A$ほどで売っています
スマホの電波はとても悪いです、何かあれば何キロかおきにレスキューを呼ぶ電話があるのでそれをお使いください
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