フランス、アルザスの郷土料理、シュークルートをコルマールにて食す

フランス、アルザスの郷土料理、シュークルートをコルマールにて食す

こんにちは

今回はフランスはアルザス地方のコルマール

ディズニーの美女と野獣の舞台と言われており

可愛らしいお家が並びおとぎの世界に迷い込んだような町です

そんなコルマールで食べたアルザス地方の郷土料理であります

シュークルートをご紹介します

シュークルートとは

アルザスのシュークルートは、キャベツを自然発酵させた料理で

酸味があります。

ガルニと言われる付け合わせは

ベーコンやソーセージ、茹でたジャガイモなどを合わせます

La Maison des Têtes

私がシュークルートを食べたのはLa Maison des Têtesdです

ホテルと一体となっておりレストランのみの利用も可能です

店内に入るととても落ち着いた店内で、夫婦やカップルなどが多かったイメージです

それでも人気のお店なのか私のような1人でいる観光客もいました

そして今回頼んだのはシュークルートとアルザスの有名なワインであります

リースリングいただきました

シュークルートは発酵食品なのでとても酸味があり好き嫌いが

本当にはっきりでる料理だと思います

付け合わせのソーセージ、ベーコンなどはとてもどっしりとしており

美味で食べ応えがありました

リースリングはとても辛口ですが、フルーティーな香りで料理とも会い

とても飲みやすいものでした

 

コルマールへ行った際は足を運んで見てはいかがでしょうか