フランスのニースで食べたブイヤベースが絶品だった
こんにちは
フランス、ニースにありますレストラン
で食べた南仏の郷土料理のブイヤベースを紹介します
はじめに
私は旅をするときに基本お金をあまり使わないのですが
唯一お金を惜しみなく使うことが1つあります
それがその土地の郷土料理を食べることです
今回は南仏を訪れた際に本場のブイヤベースを食べた感想を
書きますが、特に料理評論家でもグルメレポーターでもないので
一般人としての感想を書きます
ブイヤベースとは
ブイヤベースは南フランス、プロヴァンス地方の郷土料理で、
元々は地元の漁師たちが様々な魚を1つの鍋で煮て作ったものが
最初だと言われています
今ではブイヤベースはブイヤベース憲章というものがあり
白カサゴ、赤カサゴ、アナゴ、アンコウ、マトウダイ、ホウボウ、クモエビ
のうち4種類が入っていて本格派とされています
それらをトマト、ジャガイモ、ニンニク、白ワイン、
サフランやハーブ類で風味をつけて濃厚なスープに仕上げたものです
Le Grand Balcon Restaurant
私はニースに訪れた際、Le Grand Balcon Restaurantへ行きました
なぜここかというと完全に感覚です
ここならいいものが食べれると感じたからです
サービスはとても親切でオーダー選んでいる際も
気にかけてくれてはいるのはわかりますが
特にオーダー決めるのを焦せらせるようなこともなく
日本のサービスを受けているようでした
ブイヤベースを食べましたがスープに雑味がなく
舌触りも滑らかで、白身魚もふわふわしており美味しく
とても有意義な時間をすごすことができました
マルセイユでもブイヤベースを食べましたが
スープに滑らかさがなく、ザラザラしていました
なので私はニースにあるLe Grand Balcon Restaurantをオススメします
少し値段ははりますがそれに見合った料理を提供してくれます
気を付けて
ニースやマルセイユのレストランでブイヤベースを食べる際
2人前からしか頼めなかったり、言語に自信がなくイエスばかり言っていると
知らない間にオプションで高いものをつけられたりするということを
聞いたことがあります
食事は旅行する上で1つの楽しみだと思います
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